
【着物でお出かけブログ】
夜を着物で徘徊するpart10
さてさて、【着物でお出かけブログ】
夜を着物で徘徊する
記念すべき10回目です。
と、その前に…
なんと…
いやぁー、可愛くなりましたよ!
パソコンで見られている方は少し画像が大きすぎるかもしれません。。。
テクニック不足で申し訳有りません。
まぁ一旦、このデザインで当分は行きたいなぁーと思います。
というわけで記念すべき
【着物でお出かけブログ】
夜を着物で徘徊するpart10
〜市松着物×日本の作法=SM?編〜
スタート!
さてさて以前のpart9で6/12に更新すると書いておきながら(現在は6/30です。)完全に無視して撮りためていた画像がございますので、そちらを使います。笑
(楽しみにされている数少ない方ごめんなさい。)

今回は『メンズ市松』で徘徊して行きます。
久しぶりに市松を着ました。
ところで、全然話が変わりますが、
日本のしきたりに
『敷居を踏んではいけない』
というマナーがあります。
まぁ諸説ありますが、『敷居が高い、敷居をまたぐ』などの言葉があるように、敷居というのはその家の象徴みたいなものらしいです。
よって、『敷居を踏む』というのはその家の人を踏みにじってるみたいな意味になるとか。ならないとか。

話は戻って今回は
『メンズ 家紋風和柄×グレー帯』
を巻きました。グレーの面を表側に巻いてます。
さてさて、日本の作法の話になりますが、
『敷居を踏む』の延長線上にある
『畳の縁を踏んではいけない』
みたいなのもあります。
この作法にも諸説ありますが、単純に畳の中でも縁の素材が昔は一番もろかったのも要因のようです。
ん?
これって日常で身についてる様な…

またまた話は戻ります。
今回の帯の結び方は『貝の口』です。
やっぱりシンプルにカッコいい結び方です。
この結び方はちょっとだけ練習した方が綺麗な貝の大きさになりますので是非チャレンジしてみてください。
またまた話は作法の話です。
この『縁(いわゆる境目)を踏む』事が作法的に悪いってなんとなく日常で身についてますよね。
例えば、
『横断歩道の白黒の枠内を歩いちゃう。』
これありますよね。
ありはりますよね。
なんとなーくですけど。
白だけで歩いたり、黒だけで歩くとすごく大股になっちゃうのでその白黒の枠内を歩くってのがミソです。

さてさてさてさて
話は戻ってコーディネートの話です。
中にはブルーのシャツに履物はandAのブーツです。
白黒のモノトーンなのでインナーにパッとした色味を加えました。
またまた作法のお話です。
『縁(いわゆる境目)』で身近なものは、
『横断歩道』の他にも、
『なんかよく分からん道のタイルの縁に気をつけちゃう。』
これもあるはず。
ありはるはず!
なーんか分かんないけど、ちょっと気にしすぎるといきなり小股になってつまづきそうになる。
あるある!

という事でタイルの無い舗装されてないガタガタの道を帰ることにしました。
あ、
市松の着物を踏む時は市松の大きさが約5cmなのでつま先立ちなら何とか縁を踏まずにいけそうです。
嬢王様に
『踏んづけちゃうわよ♡』
って言われても
『市松の幅が約5cmなんで〜❤︎』
って言って注意を促してください。
訳わかんないSMプレイがオチですが、
なんと
即納Mサイズを展開しましたー!
!!パチパチパチパチ!!
オーダーメイドでは少し時間がかかるという問い合わせを頂き、レディースのみMサイズを展開する事にしました!(Sサイズは現在は展開しておりません。後々展開予定です。
メンズも今後展開予定です。)
まだまだ新しい企画を日々考案中です!
クレジットカードの決済もできる様になりましたのでレンタルなんかも検討中です。
是非暇な時にチェックしてみてください!笑
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